ワンナップ英会話の口コミと実際に体験レッスンを受けてみた感想

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最近、英語が確実に伸びることで有名になってきている「英語コーチング」。

今回、リーズナブルにネイティブ講師とのレッスンを受けられる「ワンナップ英会話」を、実際に体験してきました。

このページでは、以下のような方のためにワンナップ英会話に関する情報をお伝えします。

ここでは、上記のような方に向けて、私の体験談をまじえながらワンナップ英会話がどんなスクールなのか紹介していきます。

また、実際にワンナップ英会話を受講した人の口コミ・評判もあわせて紹介します！

さらに、有力スクールであるSTRAIL（ストレイル）とのサービス比較もしてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

英語コーチングを体験してみる

 

実際にワンナップ英会話に通った人の口コミ・評判

まずは、実際にワンナップ英会話に通った人からの評判を、「みんなの英語ひろば」と「レスナビ」に寄せられた口コミから見ていきましょう。

 

①料金についての評判

やはり一番はマンツーマンレッスンのコスパの良さでしょうか。（中略）レッスン料金も他のスクールと比較しても良心的な設定ですので、通ってから後悔したことはありません。

料金も70回で約420000円なので1回あたりは6000円くらいなのでマンツーマンの中では安いほうだなと思います。

ワンナップ英会話の料金の安さは、英語コーチングの中でも際立っているようです。

コーチング単体で見ると、英語コーチング相場の３分の１程度なので、かなりリーズナブルです。

 

②講師についての評判

1レッスンごとに講師も変わるので、いろいろな国の先生からレッスンが受けられていい刺激になりますし勉強にもなります。

レッスン後に講師が文法や表現の注意点などまとめてくれるので、満足度の高いレッスンだと思う。

50分間のマンツーマンのレッスンなので講師の質は全体的に高いとはいえ、先生との相性の良し悪しで自分にとってのレッスンの充実感には差がある。

ネイティブ講師によるレッスンは、ワンナップ英会話の目玉です。

さまざまな国籍の講師から丁寧な指導を受けられますが、中には相性の合わない講師に当たってしまう人もいるようですね。

 

③教材についての評判

生徒のグレードに合わせ教材が変化するのは他の学校と同じであるが、基本的にグラマーとリーダーの2本立てでしかも教科書というより日常に即した材料を使い実践的である。

教材は独自のシートを１枚ずつ毎回のレッスンで使用していますが、内容としては多少薄いかなと思います。

教材はオリジナルがメインで、実践的なビジネスシーンにも対応できるクオリティがあります。

ただ、人によっては内容が物足りなく感じる場合もあるようです。

 

④レッスンについての評判

基本的にはマンツーマンですので、テキストにそった授業のほか、いまさら聞けないような基礎的なことも自由に聞くことができます。

初心者にはマンツーマンコースはちょっと難しい気がする。イオンとか一般的な学校で少し話すことができる人がよりレベルアップするためには非常に良いと思う。

レッスンはマンツーマン形式なので、気兼ねなく講師と英会話の練習を積むことができるようです。

ただ、仕事で英語を使っているビジネスパーソンの利用も多いので、全体的にレッスンのレベルは高めといえます。

 

 

私も実際にワンナップ英会話を体験してきました！

今回、口コミに書いてあった内容の確認もかねて、実際にワンナップ英会話の体験レッスンを受けてきました！

無料体験はオンラインで実施し、以下の流れで進みました。

 

1. 英語の使用状況と困りごとついてのヒアリング

体験当日、通知されていたリンクからZoom会議に入り、担当の方と対面しました。

とても穏やかで話しやすい印象の、女性コンサルタントの方に担当していただきました。

この他にも、これまで英語学習をどのように行ってきたか、どんな学習コースに興味があるかといったことも含め、10分程度かけて細かくヒアリングをしてもらいました。

私の困りごとに対しては、自習主体のコーチングだけでなく、フィードバックを得ながら実践練習が積めるネイティブ講師とのレッスンが効果的ではないかとアドバイスをもらいました。

正直英会話レッスン自体には関心が薄かったのですが、続く体験レッスンでワンナップ英会話のレッスンの質の高さがよくわかりました！

 

2. ネイティブ講師との体験レッスン

体験レッスンでは、オーストラリア出身のネイティブ講師Nさんに担当していただきました。

オーストラリアなまりもそれほど感じず、とても聴き取りやすい英語で話してくれました。

体験レッスンは、以下の流れで進行しました。

ワンナップ英会話の講師は、私が話す何気ない文章もしっかり聞いてくれていました。

このように、修正箇所のあるフレーズをメモしてくれ、正しい表現を教えてくれます。

自分では気づかない自分のクセがはっきりわかるので、これはとても有益なトレーニングでした。

ヒアリングの後は、"Making Dicisions"というテーマでレッスンを行いました。

"Who makes most of decisions at home or at work?"といった質問に答える形式でウォームアップをし、その後、"advise against..."などのテーマに関わるフレーズを使った英文の音読練習をしました。

読むだけでなく、知らないフレーズの意味を文脈から推測して説明することも求められたので、けっこう頭を使うトレーニングでした。

その後は、習ったフレーズを使って実際に作文をしてみて、また文章の添削をしてもらうという流れでした。

最後に総括してフィードバックをもらいましたが、全体として分かりやすい英語が喋れているとのことでした。

ただ、自分でも気にしている文法の弱さや語順の適当さは、そのままズバっと指摘されました。笑

 

3. 体験レッスンのフィードバック

ワンナップ英会話のレベル分けは、なんと30段階もの細かさです。

評価項目も９種類に分かれていて、これまで体験したスクールの中で一番詳細に分析してくれた印象です。

今回の体験レッスンを経て、私は30段階中の16（3B+）と認定されました。

「英語ぺらぺら」と言える領域で、日常会話が問題なくできるレベルだそうです。

ただ、仕事で専門的な議論をするのに十分なレベルとは言い難いとのこと。

たしかに、仕事で聞き取りや説明が十分にできていないことを考えると、妥当なレベル感だと思いました。

 

その他、私の具体的な弱点についても、かなり事細かに分析と対策を教えてくださいました。

そんな私にはやはりシャドーイングが効果的だそうで、私に合った市販教材も教えていただきました。

他にも、瞬間英作文に興味がある、句動詞が弱いと話したら、そのおすすめ教材と学習法を丁寧に教えてくれました。

あまり具体的な対策まで話してくれるスクールはないのですが、ワンナップ英会話は自習さえできればすぐに最適な学習が始められるレベルのアドバイスを無料体験で教えてくれました。

とても気前のいいスクールだなという印象でしたよ！

 

4. ワンナップ英会話のサービス説明

ワンナップ英会話は、レッスンの回数を基準に受講するボリュームが決まります。

レッスンを受けるペースは人それぞれですが、最短の24回コースだと目安で６ヶ月、最長の160回コースだと２年以上の受講期間になります。

使う教材はすべてオリジナルで、受講者のレベルに合わせて最適に選定されます。

 

ワンナップ英会話の醍醐味は、何と言っても質の高いネイティブ講師とのレッスンです。

「自分では使えていないけど、見たらわかる」くらいの表現を、どんどん使えるものにしていくのがレッスンでのアウトプット学習の目的だそうです。

一方で、学習指導に重点を置いたコーチングサービスもあり、こちらはTOEIC900以上のレベルのトレーナーが２人つく手厚いサポートが魅力です。

 

ワンナップ英会話を体験してみた率直な感想

今回ワンナップ英会話を体験してみて、以下の３つの感想を抱きました。

1. 学習カリキュラムの柔軟性がとても高い

場合によっては、プログリットのようにシャドーイングの音声添削もやってくれるそうです。

使用する教材も、ビジネス、テクノロジー、カルチャーなど、多くのジャンルからニーズに合ったものを選定してくれます。

また、自分が使いたい教材の持ち込みや、仕事で使うドキュメント類の添削も対応しています。

画一的なサービスだと「受講を開始したけど合わなかった…」ということになりかねませんが、ワンナップ英会話の場合は個々のニーズを細かくくみ取ってくれるので、その心配はなさそうでした。

 

2. とにかくリーズナブル！

なんと言っても印象的だったのが、価格の安さです。

６ヶ月（24回）のレッスンで190,800円、３ヶ月のコーチングで150,000円、そしてレッスン24回+コーチング３ヶ月プランでも340,800円という価格設定です。（価格はすべて税抜き）

コーチングスクールの相場がだいたい１カ月当たり150,000円くらいなので、ワンナップ英会話のコーチングはその３分の１で受けられます。

レッスンを入れても、コーチングスクール相場の４分の３程度のコストで済みます。

レッスンのクオリティの高さは体験で確認済みなので、かなりコストパフォーマンスの良いスクールだと思いました。

 

3. コーチングサービスとしての歴史は浅い

ワンナップ英会話はネイティブ講師とのレッスンを押し出していると説明しましたが、実はコーチングサービスを始めたのは2019年からだそうです。

そういう意味では、コーチングを受けながら自習主体でやっていきたいという人にはあまり旨みのないスクールかもしれません。

ただ、ワンナップ英会話ではレッスン12回ごとにレベルチェックとカウンセリングが入るので、もともとこれがコーチングに近いサービスになっています。

純粋なコーチングを求めるか、ネイティブ講師とのレッスンを重視するかで、ワンナップ英会話を選ぶべきかどうかが決まりそうです。

 

ワンナップ英会話の基本情報

ワンナップ英会話の基本情報
料金	コーチング+スピーキング最強プラン 340,800円（税抜） ※別途入会金30,000円, 教材費8,000円, カリキュラム作成費5,000円（すべて税抜）
一般教育訓練給付金制度	レギュラーコースマンツーマン70回コース（12ヶ月）のみ適用可能
校舎	東京：５ヶ所（新宿, 品川, 銀座, 恵比寿, 日本橋八重洲） 神奈川：１ヶ所（横浜） ※オンライン受講可能
営業時間	月〜木曜：10：00〜22：00 金土日曜：10：00〜18：00
教材	市販教材およびオリジナル教材

 

STRAILとどちらが優れるのか比較してみた

↓STRAILの無料体験はこちらから↓

ワンナップ英会話の他に私が体験した英語コーチングサービスの中で、特に優れていると感じたSTRAIL（ストレイル）と、以下の4つの観点で比較をしてみました。

	ワンナップ英会話	STRAIL
料金（税抜）	コーチング+スピーキング最強プラン 340,800円 ※別途入会金30,000円, 教材費8,000円, カリキュラム作成費5,000円	３ヶ月プラン 255,000円 ※別途入会金50,000円
サポート	コーチ、サブコーチ、ネイティブ講師による手厚いサポート	圧倒的に専門性の高いコンサルタントによるサポート
教材	多彩なテーマのリーディング・リスニング教材	動画やアプリも活用した効果的な教材
校舎の数	東京：５ヶ所 神奈川：１ヶ所	東京：３ヶ所 埼玉：１ヶ所 神奈川：１ヶ所 大阪：１ヶ所

それぞれ詳細に説明していきます。

また、以下の記事ではSTRAILの体験レポートを詳しく紹介しています。

STRAILがどんなスクールかよくわかると思うので、こちらも参考にしてみてください！

STRAIL（ストレイル）で英語コンサルを体験してきた感想

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料金：STRAILのほうが８万円以上安い

それぞれの目玉プランで比較すると、ワンナップ英会話が340,800円なのに対し、STRAILは255,000円で受講できます。

その差はおよそ85,000円！

ワンナップ英会話はレッスン重視、STRAILはコーチング特化なので単純な比較はできませんが、この価格差は大きいです。

週２回（３ヶ月の場合）のネイティブ講師とのレッスンに85,000円以上の価値を感じる人であれば、ワンナップ英会話もいいと思います。

英語コーチングを体験してみる

 

サポート：STRAILのコンサルタントは英語コーチング随一！

ワンナップ英会話は、TOEIC900超えのコンサルタント２名と、ネイティブ講師による手厚いサポートが特徴です。

一方、ワンナップ英会話ほどの手厚さはないものの、STRAILはコンサルタントの専門性が圧倒的に高いです。

コンサルタントの優秀さをうたうスクールは多いですが、STRAILのコンサルタントは本物です。

ほぼ、大学や大学院で言語習得論を専門にしてきた人か、学校や予備校などの現場で豊富な経験を積んできた人しかいません。

しかも、母体であるスタディーハッカーは、10年以上かけて第二言語習得論を実践に落とし込むノウハウを蓄積しています。

コンサルタントの優秀さとあいまって、STRAILのサポートのレベルは英語コーチング随一といえます。

 

教材：STRAILは動画やアプリもあって自習向き

ワンナップ英会話では、テーマごとの短文や長文が書かれたドキュメント形式の教材を使ってレッスンを行います。

一方、STRAILは速読リーディング用の教材のほか、文法を学ぶための動画、音声変化などのリスニング力を鍛えるためのアプリ教材が充実しています。

STRAILは自習主体のスクールなので、そのぶん教材も自分一人で網羅的に学習できるように組まれているのが特徴です。

 

校舎：STRAILは４都府県にありアクセスも良好

校舎の数はどちらも６ヶ所ですが、ワンナップ英会話が都内に集中しているのに対し、STRAILは東京、埼玉、神奈川、大阪に分散しています。

どちらもオンライン受講に対応していますが、対面のセッションを希望する場合にはエリアの広いSTRAILのほうがおすすめです。

いずれの校舎も主要な駅から近いので、通勤帰りなどに立ち寄るときにもアクセスが良好です。

 

【結論】手頃な価格で高品質な学習ができるSTRAILがおすすめ

以上４点で比較しましたが、値段とサービス内容の両面でSTRAILがおすすめといえる結果となりました。

ワンナップ英会話のネイティブ講師レッスンも魅力ですが、個人的には自習主体の学習者にとってメリットの大きいSTRAILのほうがベターだと思います。

STRAILはコンサルタントの質がずば抜けていますし、教材の充実度やアクセスの良さからも文句なしでイチオシのスクールです。

英語コーチングを体験してみる

 

まとめ

受講者の声と私の実体験から、ワンナップ英会話の魅力にせまりました。

質の高いネイティブ講師とのレッスンを、リーズナブルな価格で受けられるのが最大の特徴です。

また、コーチングサービスも展開しており、柔軟性の高いカリキュラムも嬉しいポイントです。

一方で、STRAILと比較すると一長一短であることも分かりました。

自力で学習をやり切れる人なら、より低価格で、質の高いコンサルタントから指導を受けられるSTRAILがおすすめです。

 

いずれにしても、まずは実際に自分で複数のスクールを体験して比較してみることをおすすめします。

以下の私の体験記事も参考にしつつ、ぜひ自分に合うスクールで英語のレベルアップを実現してみてください！

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