ビジネス英語の弱点克服戦略

忙しいビジネスマンが英会話を効率よく学ぶ方法3選

※この記事にはPRが含まれます

ikuma
こんにちは!働きながら1ヶ月でTOEIC780→895を達成したikumaと申します。

「仕事で使う英会話をもっと鍛えたいんだけど、忙しくて時間がない…」

こうした悩みを抱える多忙なビジネスマンの方に向けて、効率よくビジネス英語を上達させる方法を紹介します!

TOEIC

 

すでに仕事で英語を使っている方の中には、英語を改善する必要性を感じながら、それを実行するのが難しい…という状況にある方も多いのではないでしょうか?

私も現在外資系メーカーで勤務していますが、働きながら英語を改善するために意識していることがあります。

ここでは、私の実体験を交えながら、効率よく英語を上達させるためのポイントと、具体的な学習法をお伝えしていきます!

ビジネス英会話

 

英会話を効率よく上達させるためのポイント

ikuma
まずは効率よく英会話を上達させるためのポイントを押さえましょう!

ポイント

・学習の目標と期限を決める

・日々の生活の中で英語学習の習慣をつける

・英会話スクールを活用する

以下の英会話スクール体験記事でも、英会話を上達させるためのポイントを紹介しています。

こちらも併せて参考にしてみてください。

mr_okada
【感想】PROGRITに通った人の声と無料カウンセリング体験談を紹介!

※この記事にはPRが含まれます ikumaこんにちは!働きながら1ヶ月でTOEIC780→895を達成したikuma(イクマ)と申します。現在は外資系メーカーで毎日英語を使いながら働いています。 最近 ...

続きを見る

英語力を伸ばし方へ

 

それでは各ポイントの詳細を見ていきましょう!

 

学習の目標と期限を決める

target_milestone

ポイント

・具体的なスコアなど、数値的な目標を決める

・いつまでに目標を達成するのか決める

私がTOEIC895を達成した当時は、日系メーカーに勤務していたため仕事で英語は使いませんでした。

ですが、外資系への転職活動を機に780だったスコアをもっと伸ばしたかったのです。

そこで、まずはTOEIC850点という数値目標を設定しました。

正直TOEICのテスト自体は好きではないのですが、具体的な目標が定まったことで「達成してやるぞ!」という気概が生まれました。

このように、VERSANTやTOEICの具体的なスコア目標を設定することをおすすめします。

 

TOEICの目標を決めた私は、つぎに「半年後に転職を成功させるため、1ヶ月集中してTOEICの勉強を頑張ろう!」と学習の期限を決めました。

なぜなら、TOEICの勉強が好きではなかったので、できる限り勉強の期間を短くしたかったからです…笑

ですが、この期限を決めたおかげで、好きでない勉強も「1ヶ月限定なら」ということで頑張れました。

同様に、

・2年後の昇進を見据えて、半年でTOEIC800を達成する

・来年の駐在に備えて、3ヶ月でVERSANT60を達成する

といった形で目標達成期限を設定することをおすすめします。

 

そもそも英語の学習には終わりがないので、目標と期限を決めないと何をどれくらい頑張ればいいのか分からなくなります。

 

日々の生活の中で英語学習の習慣をつける

schedule

ポイント

・「毎日この時間は英語学習に充てる」というルールを決める

・仕事で英語を使っている場合は、仕事から英語を学ぶ癖をつける

私は毎日夕飯のあと、家族と一緒に海外ドラマを20分視聴しています。

ドラマの中で「使えそう!」と思ったフレーズなどを、その場で復唱するようにしています。

私にとっては、これが「英語学習の習慣」になっています。

このように、日常生活の特定の時間帯を、英語学習用に確保して習慣化してしまうことをおすすめします。

 

また、私は今の仕事で、電話会議や上司とのコミュニケーションのために毎日英語を使っています。

その会話の中で知らないフレーズや単語が出てきたら、すぐに意味を調べるようにしています。

こういった癖をつけることで、仕事をやりながら少しずつ英語学習をすることができます。

ちょっとしたことでもいいので、意識的にこういう習慣をつけることで仕事の時間も有効活用できます。

 

自力が難しいなら英会話スクールを使おう

self_study

ポイント

・英会話スクールでコーチングしてもらうのが最も効率がいい

・自分の弱点や本当に必要な学習は、自分自身では気づけない

目標と期限の設定、学習の習慣化の重要性を説明しましたが、はっきり言ってこれを一人でやり続けるのはかなり難しいです。

相当自分に対してストイックな人でなければ、「疲れてるし今日はやらなくていいか…」という甘えが生じます。

なので、確実に英会話を上達させたいのなら、スクールに通うのが最も効率がいいです。

特に、ただ英会話をするだけのスクールではなく、目標や期限、学習習慣の管理を一緒にやってくれるコーチング系のスクールがベストです。

 

また、私はPROGRITの無料カウンセリングを受けて、初めて自分にどんな学習が足りないのか分かりました。

コーチングスクールでカウンセラーと話すことで、自分自身では気づけない弱点を客観的に指摘してもらえます。

これだけでもだいぶ学習に対する姿勢が変わるので、まずはスクールに足を運んでみることをおすすめします。

英語力を伸ばし方へ

 

3種類の英会話学習法とメリット/デメリット

ikuma
英会話スクールも含めた、3つの学習法を紹介します。まずはそれぞれのメリット/デメリットを確認しましょう。
  教材 英会話サークル 英会話スクール

メリット

・コストが安い

・すきま時間を活用できる

・自分の都合に合わせて利用できる

・モチベーションを維持しやすい

・短期間で確実にレベルアップできる

・すでに仕事で英語を使っている人に有効

デメリット

・強制力がない

・ビジネス英会話学習としての効果が薄い

・コストが高い

向いている人

ストイックに自己管理ができる人

どちらかというと楽しく学びたい人

確実に力をつけたい人

 

方法1:教材を使って勉強する

learning_material

ポイント

メリット

・コストが安い

・すきま時間を活用できる

デメリット

・強制力がない

向いている人

ストイックに自己管理ができる人

独学で英会話を習得するときに最も手軽なのが、市販の教材を使った学習です。

英会話学習教材の例

学習アプリ系:スタディサプリEnglish, シャドースピーキング など

メディア視聴系:TED, ラジオ英会話 など

私もTEDやラジオ英会話を使ったことがありますが、ビジネスに使える表現も多く、無料の教材としてはとても質が高いと思います。

特にTEDは英語コーチングスクールのPROGRITでも採用されている教材で、うまく活用すればシャドーイングに最適です。

 

教材学習の最大の魅力は、何と言ってもコストの安さです。

例えば、スタディサプリEnglishは月額1,980円から利用できますし、テキストや参考書なら数千円の買い切りで済みます。

TEDやラジオ英会話のように無料で視聴できるものも多くあります。

 

また、すきま時間を活用できるので時間や場所にしばられないことも教材学習のメリットです。

特に、最近はスマートフォンを使った学習アプリも多く存在するので、1日のうちの空いた時間を使って手軽に学習ができます。

 

ただ、「英会話を効率よく上達させるためのポイント」でも説明したように、外部からの強制力なしで英会話を習得するのは至難の業です。

誰も学習に対するサポートやアドバイスをしてくれないので、自己管理能力がないと力をつけることは難しいです。

ビジネス英会話

 

方法2:英会話サークルに参加する

english_club

ポイント

メリット

・自分の都合に合わせて利用できる

・モチベーションを維持しやすい

デメリット

・ビジネス英会話学習としての効果が薄い

向いている人

どちらかというと楽しく学びたい人

実際に英会話の練習をしたり、一緒に学ぶ仲間が欲しい人には、英会話サークルという選択肢があります。

英会話サークルの例

・東京英会話倶楽部

・Vital English

・カフェ英会話

私は学生のとき、こういったサークルでひたすら話して英会話を鍛えました。

英語で意思疎通する実践をひたすらやるという意味では、最善の手段だと思います。

 

ほとんどの英会話サークルは、自分が参加したいときにその都度会費を払って参加する形式です。

費用も数百円~と割安で、毎回参加する必要がないので自分のスケジュールに合わせて利用しやすいです。

 

また、一緒に英会話を学ぶ仲間ができるということが、精神的な支えになります。

ディスカッションやグループワークを楽しみながら英会話ができるので、一人で孤独に学習するよりもモチベーションが維持できます。

 

一方で、参加者の多くはノンネイティブの日本人が多く、ビジネス英会話を鍛えることを目的としているとは限りません。

楽しく英会話できる反面、本気で英語を学ぶことに特化した学習方法とは言い難いです。

ビジネス英会話

 

方法3:英会話スクールに通う

english_school

ポイント

メリット

・短期間で確実にレベルアップできる

・すでに仕事で英語を使っている人に有効

デメリット

・コストが高い

向いている人

確実に力をつけたい人

英会話スクールにも2つの種類があります。

英会話スクールの種類

①講師と実際に英会話を練習する「通常の英会話スクール」

②学習法の提案や自習のサポートをする「コーチングスクール」

ここで紹介するのは、②のコーチングスクールです。

 

私もコーチングスクールのPROGRITで無料カウンセリングを受けたましたが、自分の弱点や適した学習法を丁寧に分析してもらえました。

このように、英語コーチングスクールでは、専属のコンサルタントがスケジュール管理や学習のサポートをしてくれます。

独学と違って外的な強制力が働くので、いやでも学習の習慣がついていきます。

 

また、日常的に英語を使っている人の場合、単なる英会話レッスンでは力は伸びません。

コーチングスクールでは、レベルに合わせた学習法を提案してくれるので、個々の弱点を効果的に克服できます。

英会話サークルと違い、コーチングスクールの学習はビジネス英語強化に特化しているので、数ヶ月でしっかり力がつきます。

 

そんな高い効果が期待でいるコーチングスクールですが、短期的には教材やサークルよりも高い金額を支払う必要があります。

3ヶ月で45~50万円程度がコーチングスクールの相場です。

ただ、短期間で確実に力がつくという意味では、結局コーチングスクールのほうが費用対効果が高いです。

独学で時間や教材費を浪費するリスクを考えると、コーチングスクールは決して高くない投資です。

英語力を伸ばし方へ

 

まとめ

忙しいビジネスマンが英会話を効率よく学ぶための方法を3つ紹介しました。

どの方法にもメリットとデメリットがありますが、結論としては英会話スクールが一番おすすめです。

費用は安くないものの効果が高いので、まずは無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。

以下の記事で受講した人の口コミも紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。

progrit_shibuya
PROGRITは効果があるの?受講者の評判・口コミを紹介

※この記事にはPRが含まれます ひでお英語を強化するためにスクールに通おうかと思うんだけど、PROGRITってどんなスクールなのかな? 本田圭佑も使っていて、短期間で英語を強化できることで有名ですよね ...

続きを見る

 

 

STRAIL(ストレイル)

おすすめNo. 1のスクール。

STRAILの特徴

  1. コンサルティングに特化した英語学習
  2. 圧倒的に専門性の高いコンサルタント
  3. 英語コーチング相場の約半額という安さ

英語の授業がない代わりに、優秀なコンサルタントからのコンサルティングに特化している。

コンサルタントは厳しい採用基準で選ばれた第二言語習得論の専門家ばかり。

英語コーチング相場の約半額というリーズナブルさも特筆すべき魅力。

ENGLISH COMPANY

おすすめNo. 2のスクール。

ENGLISH COMPANYの特徴

  1. パーソナルトレーナーによる手厚いサポート
  2. 実践レベルに落とし込まれた第二言語習得論
  3. 豊富なオンライン学習指導のノウハウ

優秀なパーソナルトレーナーから、トレーニングや学習指導をマンツーマンで受けられる。

母体であるスタディーハッカーは、2010年から第二言語習得論を実践に応用してきた。

オンライン受講をいち早く導入したこともあり、オンライン学習指導のノウハウが豊富。

PROGRIT(プログリット)

オンライン訴求専用LP

おすすめNo. 3のスクール

PROGRITの特徴

  1. 質と量を最大化する徹底的な学習カリキュラム
  2. チャットを使った毎日のきめ細かいサポート
  3. コース修了後の学習をサポートする年間学習計画

月80時間の質の高い学習カリキュラムで、短期間の英語力アップを実現する。

毎日のチャットサポートや分刻みの学習計画など、確実に学習をやりとげるための仕組みが充実している。

修了後も自習を継続できるように学習計画を作ってもらえるので、卒業後も活かせる学習習慣が身につく。

-ビジネス英語の弱点克服戦略

Copyright© おすすめ英語コーチング比較サイト , 2024 All Rights Reserved.